子育て航海術

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自分らしく生きる「指針」を育む

子どもが「自分らしく」生きていくために、まずは親が自分らしくイキイキと輝いて生きる。

子育てや教育で大切とされてきた常識を、あらためて問い直す時が来ています。

みんなと仲良くするべき。親や先生の言うことは守るべき。
親はイライラせず子どもを受容するべき。
親は自分よりも子どもを優先するべき。

元々はよりよい社会のために生まれた教えも、「べき」がついた途端、とても制限的で排除的な力が現れます。
そうすることの「何が」大切なのか。
どんな願いがそこにあるのか。
その問いに対する自分にとっての真実や願いから子どもに関わると、子どもたちも自分の真実を語り出します。

予測できない未来に生きる子どものために、親ができることは「答え」を与えることではなく、「問い」を持ち続け探究するあり方を体現し、正しさではなく自分の願いから人生を選択する姿を一番近くで見せること。

大人たち一人ひとりの意識の目覚めが、望ましい未来への第一歩となります。

「いい親」になろうとしなくてもいい。
「いい親」になろうとすると、子どもも「いい子」になろうとがんばり、悪い子の自分を責めたり隠したりします。

より人間らしく、より自分らしくイキイキと生きる親の姿に触れて、子どもたちも自然に自分らしく自由に生きることを学んでいきます。

外側( 周囲の意見や情報)に答えを求めることをやめて、自分の内側にある「願い」から子どもに関わる。そして、親も子もお互いの「願い」を尊重し合う家族関係を築いていく。
子育て航海術は、「自分らしく生きる指針」を内側に育み、誰もが自分らしくあることを祝福しあえる関係性を築くための学びの場です。

講座概要① <基礎編 全3回/各回3時間>

対象:
・子育て中の保護者や教育関係者
・自分らしい生き方を求めているすべての方

講座内容:
第1回:〈自己共感〉
□大きく変わる時代のパラダイム
□感情の奥にある「真の願い」
□自分の願いを満たす生き方へ

第2回:〈他者共感〉
□自分も相手も尊重する関係性
□「ないを責める」から「あるを分かち合う」へ
□受け取りづらい現実への4つの選択
□Power withの世界を体感する

第3回:〈ありたい自分の創造〉
□自分は何者でありたいのか
□「正しい生き方」から「自分らしい生き方」へ
□親という役割を超えて「真の願い」から生きる

開催日時:
随時、開催案内にてご案内しております。
主催を希望される方や団体は、お気軽にお問い合わせください。

講座概要② <応用編 全4回/各回3時間>

対象:
・子育て航海術基礎編をご受講された方
・基礎編の学びを、日常でより実践していきたい方

講座内容:
〈実際のケースを中心にしたケーススタディ形式〉
第1回:〈自己共感〉
□大きく変わる時代のパラダイム
□感情の奥にある「真の願い」
□自分の願いを満たす生き方へ

第2回:〈他者共感〉
□自分も相手も尊重する関係性
□「ないを責める」から「あるを分かち合う」へ
□受け取りづらい現実への4つの選択
□Power withの世界を体感する

第3回:〈ありたい自分の創造〉
□自分は何者でありたいのか
□「正しい生き方」から「自分らしい生き方」へ
□親という役割を超えて「真の願い」から生きる

開催日時:
随時、開催案内にてご案内しております。
主催を希望される方や団体は、お気軽にお問い合わせください。

お申込み方法

開催が決まり次第、トップページにてご案内いたします。
また、Facebookのグループページにてご案内をしておりますので、ご興味のある方はご登録ください。
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ファミリーコンパスコミュニティインフォ(facebookグループページ)

参加者の声

・子どもに向かう前に自分自身に向き合うことの大切さに気づかせていただきました。良い妻、良い母、良い大人になろうとするほど、自分の感情に蓋をしてしまう。良い子と言われてきた人は、きっと子どもの時から。
今さら蓋をあけるのはすごく怖くて勇気がいるけど、このワークショップではそれを見守り後押ししてくれる心強いホストの方々、そして一緒に一歩を踏み出そうとする参加者のみなさんがいらっしゃいました!(A・Mさん/横浜市)

・自分を生きる。ということに対して【自分が舵を取る】という強い意志と決意みたいなものがフツフツと、そしてしっかりと湧いてきました。 これは、きっと私1人での向き合い方・取り組みでは得られなかっただろうと思います。共にする仲間が居るのだ。という実感がどれ程の力になり得るのかを、まざまざと目の前に差し出されたような驚きと感謝。3回のWSを通じて得られたものは本当に宝です。この輪がもっともっと拡がってゆくといいな。(K・Nさん/東京都)

・相手への攻撃→自分への攻撃、でいつも自己嫌悪に終わっていたので、その後の「自分への共感」→「相手への共感」をすることを全く考えたことがありませんでした。特に「自分への共感」は衝撃で、その必要性をすごく感じました。この講座と出会えたことで今後の反応に対する捉え方が大きく変わりそうです。(S・Mさん/東京都)
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